2019年GW 幸福度ランキング1位 ムーミンの国フィンランドの幼児教育を学ぶツアー

WAPJ10周年記念企画
★幸福度ランキング1位
ムーミンの国フィンランドの幼児教育を学ぶツアー
 現地合流・現地解散プログラム
 


幸福度ランキング1位 ムーミンの国フィンランドの幼児教育を学ぶツアーのご案内   残席わずか お申込みはお早目に!
2019年だけは、10連休のGWです!この大型連休のチャンスを逃さずフィンランドの教育を学んで大きく視野を広げましょう!
フィンランドのネウボラ、保育園、モンテッソーリ園、森の幼稚園を堪能!
現役の先生や園児との交流から生きた現場を体験する
先着10名限定視察ツアー in Finland 【全8日間の旅】

お申しこみはこちらから
http://www.worldaupairinjapan.net/form/contactform.html

最終お申込み2019年1月31日まで













幸福度ランキング1位のフィンランドで現地の教育機関で幼児教育に触れる旅。
フィンランドの文化、幼児教育にご興味がある方はぜひご参加ください。

World Au Pair in JAPAN 日本オーペア情報センター代表の横山が同行予定!

<視察ツアー全8日間の旅>
現地合流・現地解散プログラム
出発日:2019年4月28日(日)
 帰着日:      5月5日(土)
訪問先:フィンランド(タンペレおよびヘルシンキ)    
参加費用:
30万円→26万円(WAPJ10周年記念価格)分割払い応相談です。ぜひお問い合わせください。
※航空券は含まれておりません。
ご希望の方は、別途お見積り致します。
同行案内人: 
World Au Pair in JAPAN 日本オーペア情報センター代表 横山保徳

この度の幸福度ランキング1位 ムーミンの国フィンランドの幼児教育を学ぶツアーにて、同行案内人を務めます横山保徳と申します。
代表プロフィールはこちら

このツアーは、フィンランドの幼児教育施設を視察するツアーとなっており、ネウボラ、保育園、モンテッソーリ指導法を取り入れた園、森の幼稚園を訪問します。
現役の先生や園児との交流から活きた現場を体験出来る素敵な企画をしております。

現地合流・現地解散プログラムとしたことで前泊、延泊などでヨーロッパ各地を訪問可能です。盛りだくさんで楽しい旅となりますので、まずは無料説明会にお越しください!(LINE通話でも個別説明可能です。)


視察ツアー説明会【無料】
【無料】視察ツアー説明会のお申込はこちらよりどうぞ。
http://www.worldaupairinjapan.net/form/contactform.html
※ご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。
説明会の日程が合わない場合はご相談ください。
個別にてご説明致します。


★訪問予定先 
*施設の状況や現地スタッフの判断などから視察先施設は選定されますので予めご了承下さい。
ネウボラ (以下フィンランド大使館より抜粋)
ネウボラ(neuvola)はアドバイス(neuvo)の場という意味で、妊娠期から就学前までの子どもの健やかな成長・発達の支援はもちろん、母親、父親、きょうだい、家族全体の心身の健康サポートも目的としています。フィンランドでは妊娠の予兆がある時点でまずネウボラへ健診に行きます。ネウボラはどの自治体にもあり、健診は無料、全国でネウボラの数は850です。妊娠期間中は6-11回、出産後も子どもが小学校に入学するまで定期的に通い、保健師や助産師といったプロからアドバイスをもらいます。健診では母子の医療的なチェックだけでなく、個別に出産や育児、家庭に関する様々なことを相談でき、1回の面談は30分から1時間かけて、丁寧に行います。また、担当制になっているため、基本的には妊娠期から子どもが小学校にあがるまで、同じ担当者(通称「ネウボラおばさん」)が継続的にサポートをするので、お互いに信頼関係が築きやすく、問題の早期発見、予防、早期支援につながっています。医療機関の窓口の役割もあり、出産入院のための病院指定、医療機関や専門家の紹介もしてくれます。
また、利用者のデータは50年間保存されるため、過去の履歴から親支援に役立てたり、医療機関との連携に活用したりし、効率的に子どもとその家族を支援します。最近では親の精神的支援、父親の育児推進がネウボラの重要な役割となっています。また、児童の虐待や夫婦間DVの予防的支援の役割も担います。現在、ネウボラ日本版の導入が、三重県の名張市や千葉県浦安市など、全国の市町村で始まっています。また、厚労省もフィンランドをモデルにした妊娠、出産、子育ての包括的支援拠点づくりを各自治体に奨励しています。
ヘルシンキ市作成のネウボラ紹介ビデオ(音声は日本語)


動画
フィンたんが6歳のネウボラ健診に行って見たら・・・
楽屋でハクリネンさんに健診の様子を演じてもらいました。手前に両親がいると想像しながらご覧ください。通常、健診時間は約1時間。前半はメディカルチェック、後半はこういった対話となります。

エシコウル(就学前教育=プレースクール)
フィンランドの子どもたちは、義務教育となる基礎学校(7歳〜16歳)に入る前に、「エシコウル」と呼ばれる未就学児学校に1年間通います。「エシコウル」は義務教育を受ける準備教育で、文字や数字、生活のマナーなどを基礎学校の時間のリズムで遊びを通して学んでいきます。

モンテッソーリ系幼稚園または保育園








 





森の幼稚園 




ムーミン美術館












テベッラ社Tevella OY見学
学校や保育園などで使われているいろいろな教具や玩具を販売する会社です。創立1984年で従業員の数は38人。フィンランドとヨーロッパの主なメーカーの製品合わせて7200種類を扱っています。顧客の多くは学校や保育園ですが、小売業者やネット販売による個人客も多い。Tevella社は保育園関係の教具や玩具を扱っているフィンランドの業者の中で、最も大きな会社です。扱っている商品ががずらりと並ぶ会社の倉庫を見学、担当者の方からおすすめの商品などお話を伺います。

★フィンランドの社会保障および保育制度について

きめ細やかな社会保障制度、イクメンの定着

フィンランドには様々な子育て支援の手当や休業制度があります。母親は通常、約1年の出産休業をとることが多いですが、その後も子どもが3歳になるまで在宅で子育てをし、その後職場に復帰できる権利があります。また、母親と父親のどちらが休んでも構わない「親休業」や、父親の育児を促進するための「父親休業」の制度も整っていて、父親休業の取得率は8割にもなります。フィンランドにはイクメンという言葉はなく、男性が子育てをするのは当然視されているといって過言ではありません。「手伝う」のではなく父親として主体的に子育てをします。また、たとえ離婚・別居しても、親権を両方で持つことが多く、元パートナーと可能な限り協力し子育てについての親責任を果たすことが奨励されています。

フィンランドの子育てに関する社会保障制度の一例

母親手当

育児パッケージもしくは現金140ユーロ(妊婦健診受診が条件)

母親休業

・産前30〜50日からの105勤務日間
・はじめの56日間は給与の90%、その後70%
・すべての女性が取得

親休業

・母親か父親か両者
・母親休業終了後〜158勤務日
・給与の70〜75%
・2011年には、25%の男性が部分的に取得

父親休業

・54勤務日
・1日〜3週間までは母親が母親休業や両親休業を取得中でも利用可能
・残りの36〜54日、母親休業や両親休業が終了して母親が家にいない場合に取得可能
・給与の約70〜75%が支払われる
・2011年、はじめの3週間分の取得率が80%、36〜54日分の取得率が25%
さらに、親は雇用を維持したまま、子どもが3歳になるまで無給休業を取得し、家庭で育児する権利がある。

児童手当

1人あたり月額(0-17歳未満全員に支給)
第1子 毎月95.75ユーロ
第2子 毎月105.80ユーロ
第3子 毎月135.01ユーロ
ひとり親加算:子ども1人につき48.55ユーロ
父親休暇の取得率は8割を超える

育児パッケージ

育児パッケージは出産に際し、KELA(フィンランド社会保険庁事務所)から支給される母親手当のひとつです。母親手当そのものには、1子170ユーロの現金支給または育児パッケージの二つの選択肢があります。ほとんどの家庭、特に第1子を迎える家庭では育児パッケージを選択します。育児パッケージには所得制限はありませんが、ネウボラもしくは医療機関での妊婦健診の受診が必要です。このようにパッケージを無料で提供する仕組みは、民間団体の発案ではじまり、1937年に法制化された母親手当の現物支給として位置付けられるようになり、1949年からは所得制限が撤廃されています。また、このシステムは妊婦健診への動機付けとして効果的であり、現在ではほぼ全員が妊婦健診を受け、リスクの早期発見・早期予防に貢献しています。妊産婦と乳幼児 の死亡率も大きく改善されています。
現在、育児パッケージは毎年4万世帯に配布され、その中身はベビーケアアイテムやベビー服、が使用するアイテムなど約50点。育児パッケージの箱は赤ちゃんの最初のベッドとしても使え、箱のサイズにあわせたマットレスや羽毛布団、ベットリネンが用意されています。パッケージの中身は男女共通で、価格や用途、さらに両親からの要望、感想も取り入れながら少しずつ改良されています。育児パッケージは、生まれてくる子ども全員への、社会からの分け隔てない祝福と歓迎のシンボルです。

フィンランドの保育制度

フィンランドでは1973年に保育園法ができ、全ての子どもたちに保育施設を用意することが自治体の義務になりました。1996年には法改正が行われ、母親の就労有無に関わらず誰もが保育園に入れるという主体的権利が子どもに与えられました。これによって自治体は保育場所を24時間確保する責任があり、たとえ夜間保育や特別支援が必要な子どもにも安くて良質なサービスを提供することが義務付けられました。
保育には、在宅、自治体、民間によるもの、と様々な選択肢がありますが、利用者の90%以上は自治体の公的保育を利用しています。利用料は所得に応じて決まり、通常4カ月前までに申し込む必要があります。しかし、仕事、就学、資格取得等のために急きょ保育利用の必要がある場合は、申し込みから2週間以内に自治体はサービスを確保することが政令で定められています。
全ての子供たちが良質な保育サービスを受けられる
全日保育の利用は最長10時間まで。希望する場合は朝食を保育所で食べることも可能です。保育所では、3歳未満の子ども4人につき、1人の保育専門職が担当し、1クラスの人数は12人まで。3歳以上の場合は、子ども7人につき大人の保育専門職が1人以上、1クラス最大21人までとなっています。
2015年からは、小学校入学前の就学前教育が義務となりました。6歳前後の子供たちは一年間、午前中を就学前学校で過ごします。就学前教育は自治体の管轄で授業料は無料。クラスは幼児教育教師、または基礎学校教師が担当し、子供たちの数は1クラス最大13人まで、助手がいる場合は20人までです。授業は国のコアカリキュラムに基づいて計画されますが、特に教科はなく、多面的な子どもたちの学びと発達を促し、学校にあがる基礎を作ることを目的としています。したがって、遊びを通じ、各自の発達に応じた形で自己肯定意識と、学び方を強化します。

育児パッケージ展、フィンランドの子育て支援や男女共同参画についての講演予定

関連リンク
KELA社会保険庁 http://www.kela.fi/web/en
THL国立健康福祉センター https://www.thl.fi/en/web/thlfi-en
社会保健省 http://stm.fi/en/frontpage



★現地案内人著書




【旅程】 2019年4月28日(日)~5月5日(土)まで 
     8日間







行程

1

4月28日

(日)










各地からフィンランド着



タンペレの滞在先ホテル集合 19時からオリエンテーションあり。

2










4月29日 
(月)






4月30日(火)

タンペレ



公共交通機関


午前 遊びの活動センター
夕刻 タンペレ市内観光                                                  


午前 森の幼稚園訪問

午後 療育 
夕刻 ムーミン美術館見学 自由参加                           


4

5月1日(水)
ヘルシンキ




公共交通機関

終日フリー
ヘルシンキ観光
オールドマーケットホールにて各自朝食。

*その後自由行動(ダウンタウン散策、ショッピングなど)

5

5月2日(木)

タンペレ




公共交通機関

午前 エシコウルまたは小学校低学年
訪問先学校にて給食
午後 タンペレ図書館訪問 
       テベッラ社Tevella OY見学
19時ごろ、地元レストランにて夕食交流会 費用は各自


6






















5月3日(金)







5月4日(土)










55(日)
タンペレ



タンペレ

 ↓
ヘルシンキ







公共交通機関

午前 モンテッソーリ保育園訪問
午後 ネウボラ視察      





チェックアウト後、タンペレからヘルシンキ空港へ
(途中、ホームビジットでフィンランド人のファミリー訪問!)※調整中
                      





日本着



*上記スケジュールは、視察先施設の都合や現地スタッフの判断などの諸事情により変更される場合もありますので予めご了承下さい。

※参考フライト✈
フィンエアーの2019年度夏期スケジュール(2019年3月31日~10月26日)
AY072便
ダイヤ:成田(09時50分)発~ヘルシンキ(13時50分)着 ※A330の場合はヘルシンキ14時10分着
運航日:毎日運航
使用機材:エアバス A330/A350型機
AY074便
ダイヤ:成田(11時00分)発~ヘルシンキ(15時00分)着
運航日:毎日運航
使用機材:エアバス A350型機
AY7212便
ダイヤ:成田(10時20分)発~ヘルシンキ(14時40分)着
運航日:4月29日と5月6日のみ運航
使用機材:エアバス A330型機
AY5812便※JAL(日本航空)運航によるコードシェア便
ダイヤ:成田(10時40分)発~ヘルシンキ(14時50分)着
運航日:毎日運航
使用機材:ボーイング 787-9型機
AY078便
ダイヤ:関空(10時45分)発~ヘルシンキ(14時45分)着
運航日:毎日運航
使用機材:エアバス A350型機
AY068便
ダイヤ:関空(01時30分)発~ヘルシンキ(05時40分)着
運航日:月・木・土曜運航 ※4月1日~10月26日
使用機材:エアバス A330型機
AY076便
ダイヤ:福岡(10時00分)発~ヘルシンキ(14時25分)着
運航日:水・金・日曜運航 ※4月26日~9月15日/金・日曜運航 ※9月16日~10月26日
使用機材:エアバス A330型機
AY080便
ダイヤ:セントレア(10時30分)発~ヘルシンキ(14時30分)着 ※A330の場合はヘルシンキ14時40分着
運航日:毎日運航
使用機材:エアバス A330/A350型機 ※A350は4月11日から部分的に導入。5月6日から全便へ導入
※A330の場合はヘルシンキ14時10分着
【プログラム概要】
1. 開催時期:2019年4月28日(日)~5月5日(日)まで 8日間
2. 開催場所:フィンランド
3. 視察先:タンペレ市内の幼児教育施設・団体
4. 最少催行人数:6名(募集人数:10名)
 参加者5名の場合の参加費:302400円
 参加者4名の場合の参加費:360000円
 参加者3名の場合の参加費:456000円
5. 宿泊: タンペレ駅前のホテル(別途アレンジ可能)

【費用に含まれているもの】
• 滞在先手配費用
• ホテル代
• 視察先手配費用
• 添乗員費用
• 現地サポート費用

【含まれていないもの】
• 日本国内およびフィンランド国内の交通費
• フィンランドまでの往復の航空券 ※手配希望の方はお知らせください。
• 食費
• 海外傷害保険料 
• 個人的なお小遣い


滞在予定ホテル

Holiday Inn Tampere Central Station
(ホリディ イン タンペレ セントラル ステーション)

https://hotels.his-j.com/HotelDetail/TMP00019.aspx 

2名1室利用 食事なし
シングルルーム追加料金設定あり

ロケーション

この 3 ツ星 ホテルは タンペレの中心部に位置し 2012 年に創業しました。 The Tampere hall から車ですぐの場所にあり 、最寄りの駅は Tampere Railway Stationです。 ホテルには レストラン、 コーヒーショップ 、 フィットネスセンター・ジム があります。 全 180 室には ヘアドライヤー 、 エアコン が完備されています。




 








【地域関連情報】
ヘルシンキ
バルト海の北岸に位置し、約470年の歴史があるヘルシンキは、こじんまりとしていて、心地よいと感じられる場所です。旅行先としてあまりなじみのない場所だという人もいるかもしれませんが、一度訪れてみると大好きになる場所です。気軽で手軽に行けるヘルシンキのとっておきの場所の魅力を探ってみましょう。
ヘルシンキは、ハッピーなエネルギーあふれる街です。地下鉄、バス、トラムに加え、スオメンリンナ島に行くフェリーにも乗れる公共交通機関の1日券を買えば、市内の移動も簡単です。また、7歳以下の子供は無料です。空港からヘルシンキの中心までは、タクシー、バス、電車でわずか30分。市内では、快適に乗れる黄色い貸し自転車、シティバイクがあり、フェリーで330の島へもアクセスできます。歩いて回るのも簡単で、シティセンターの端から端までわずか40分です。


2019年GW 幸福度ランキング1位 ムーミンの国フィンランドの幼児教育を学ぶツアー
お申しこみはこちらから
http://www.worldaupairinjapan.net/form/contactform.html



主催:㈱World Au Pair in JAPAN 日本オーペア情報センター
HP: www.worldaupairinjapan.net  Email:aupairあっとworldaupairinjapan.net